2019年6月22日土曜日

なまりは損

大阪人、近畿人はなまりが強いんだけど、なまりは損って認識してない人がいる。
いや、即時に損するんじゃないけど、場合場面によっては損するんです。
たとえば人の前でしゃべる時、真意が伝わらない。
3年在住の僕でも、半分くらいしかわからない人がいたりする。
近畿外の人には1/3も伝わってないよ、そのなまりスピーチ。
しゃべらなくても、こうして電子的に発信する機会は現代人にはしょっちゅうあるし、せめて共通語での文章を書けるようにはなってほしい。
引っ越してくる前には、さすがに文章は書けるだろうって思ってた。
いやそれがちゃんと書けない人が結構いて驚く。若い人でも。いままでどうやって社会人やってきたんだろうって不思議になる。
急にはできないし、NHKアナウンサーばりに綺麗にしろって言ってないよ。
共通語うんぬん以前に、できる限り伝える努力するのは自身の為ではないですか?ってゆう話。でした。

2019年6月8日土曜日

同期同学年同い年

関西人は、同期、同学年、同い年が好きだ。
だから人に年齢を聞くのも好き。
自分の年齢は「今年○○歳」と名乗る。同学年かを確実にする為だ。
組織では同期や先輩後輩を気にする。
高校生や大学生やら若い衆がそうゆう気分なのはわかるけど、50歳か51歳か、昭和何年入社かなんてどうでもいい気がするんだけど。年功序列もなくなったし。

2019年4月20日土曜日

ちかみちという関西弁

大阪に引っ越してから「ちかみち」「近みち」「近道」というワードを目にする。
しかしたいていはただの道ではなく。地上や地下のちょっとした商店街の中を抜ける道を言う。
多分昔は他の地域にもあったのが、今となっては関西に残った、という事だろう。

2019年3月30日土曜日

券売機はマイナス評価

大阪に引っ越して、やっぱり食べログとか見るでしょ。
でも評価基準に違和感。ぼくには色々わかりにくい。

「ほんま儲け主義」
商売で儲けてなにが悪いんだろう?割に合わないと思ったら行かなきゃいいだけだし
ってゆうか、なにわのあきんどでは?
特に「たこ焼なのに高い」って・・・たこ焼きは聖域?
銀だこは一生行かないらしい

「早い」
いや、まあ、遅いよりはいいけどね。
好評価だなーと思ったら「早い」ばっかりだったり。
早くてまあまあの味なら、遅くておいしいもの食べたいな。

「マスターほんまおもろい」
うん、むすっとしてるよりは・・・
味や値段の話もして欲しい

「券売機入ってた」
途中で券売機入れたらこう書かれる。
「券売機つかいかたわからん」「売り切れって」「冷たい感じ」「食券ってどないやねん」「もういかへん」
券売機そんなに嫌い?電車乗ったり、飲み物買ったりしないのかな?と思ったら、
どうやらそれは店側からの「コミュニケーションの拒絶」であると感じるらしい。

それにしても味や雰囲気や立地や値段の話・・・総合評価をおねがい。マジで。切実。

2019年2月24日日曜日

知らんけど

大阪弁(関西弁)でいちばんイラッとくる言葉
色々説明したあとに、最後にひとこと「知らんけど」

関西圏の外から来た僕からすると
「ファッ!?ベラベラベラベラ人の倍しゃべっておいて、知らない?」
です。
それをされると、もうその人は何を言っても信用してないです。
せめて先に言ってくれ・・・「よく知らないけど、○○らしい」って

2019年2月23日土曜日

ダイ○○とは大阪のこと

大阪に来てしばらく経ってからわかった事。
社名などにダイ○○と使うのは、大阪の「大」を「ダイ」と読んでいる。
ダイハツ=大阪発動機
ダイキン=大阪金属

この他にも大小様々な企業でダイ○○という
ダイプラ、ダイセル、ダイビル・・・
大阪を略して「ダイ」とはねえ。気づくのに数年かかった。