普通回数券でいうと、10枚使って1枚あまった場合はトントン、2枚あまったらかえって損、という事になります。
ただし時差、土休日では11枚以上使えば得するので、あまるのを承知で買ってもいいでしょう。また下記の通り払い戻しもできます。
あまった回数券は期限内なら窓口で払い戻し
ただし手数料がかかります。
下記はJR東で手数料220円ですが、他社もほぼ同様のルールです。(手数料200円+税の四捨五入か切り上げと思われる)
きっぷの払いもどし(JR東日本)
手数料以下、たとえば160円のを一枚払い戻しは出来ません。わかりますね。
でもあきらめるのはまだ早いです。下記を参照。
あまった回数券を金券ショップで買い取ってもらう。
基本的にはどんなものでも買い取ってくれます。もちろん手数料はありません。
上記の払い戻しとどっちがいいか、比較してもいいでしょう。
ただしあまりにも期限ぎりぎりだと捨て値になったり、断られる場合があります。
回数券の期限は、ほとんどの場合、買った日から3ヶ月
関西民鉄の一部では、3ヶ月後の月末です。つまり1月10日に買うと、4月30日までです。逆に言うと1月1日でも1月31日でも、4月30日までです。月初に買うと4ヶ月近くになり、使いきりに有利な場合があるでしょう。
昼得きっぷの例
買った日は左下の30.-2.25、期限は30年-5月24日できっちり3ヶ月
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